愛猫物語Vol.3…猫から見た私たちは猫⁈

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愛猫と14年も暮らしていると、猫は私たちを家族と思っているのは当然で、そしてここが大事なポイントですが、自分が一番偉い存在で自分の欲求は絶対通ると思っています。つまり猫は私たちを下僕もしくは家来化しており我が物顔で猫性を満喫しているのです。

そして、家族の中でも特に下僕化するのは、物静かで声も小さく猫の言うことを一番に聞き入れる人間です。それに該当するのは夫であります!

夫は普段から家に居るのか居ないのかわからないほどで、足音も立てずに突然目の前に現れたりしてびっくりするときがあるほどです。存在感が薄く話し声も小さい、猫を孫のように可愛がっているので、猫も自然と下僕の適性を夫に見出したのだと思います。

猫の聴覚は人間の3倍優れていると言われています。その為、雷や花火、掃除機の音等、大きな音には危険を感じてパニックになったり、ストレスを感じてしまう猫ちゃんが多いのです。マロは特に掃除機音と救急車のサイレン音が苦手で、その音が聞こえて来るとさっさと隠れてしまいます。人間の大声も苦手らしく、夫のように静かに小さい声で話す人が猫にとっては心地良く安心できるのです。

この記事では普段の愛猫の生活にスポットを当てて、猫のルーティンや一緒にいるからわかる、猫あるあるを綴って行きたいと思います。

目次

しっぽでわかる猫の気持ち

夫と愛猫がどれだけべったりかというと、まず夫が部屋を行き来したりする時に愛猫は必ずと言っていいほど夫の後をついて回ります。私と娘二人はそれを見て「マロちゃんのストーカーがまた始まったね…」と微笑ましくなります。

マロ(愛猫の名前)はしっぽをピーンと立てて夫の後をついて行きます。

マロ

実は猫のしっぽの動きで感情がわかるのだ!

  • ピンと立てる…好意がある仕草(子猫は、母猫にかまってほしい時)成猫同士は挨拶をしている
  • くねくねさせる…はワクワクしてるサインで一緒に遊んでと言ってる
  • ゆっくりゆらゆらさせる…大好きな飼い主の傍でくつろいでいる、窓辺で日向ぼっこをしているなど、リラックスしているとき
  • 素早くパタパタ振る…イライラしている時
  • 先端だけを動かす…寝ている時など、名前を呼ばれた時の返事
  • 足の間に丸める…怖くて委縮している
  • 毛を逆立てる…尻尾が2倍くらいに大きく膨らみ少しでも自分を大きく見せる事で強さをアピール
  • 前足にくるっと巻き付ける…今いる場所に安心していてしばらくそっとしておいて欲しいと思っている
  • だらんと下がっている…嫌な事や飼い主に叱られてしょんぼりしてる時や体調がすぐれない時
  • 立てたしっぽが小刻みに震えている…嬉しくてご機嫌な時
ゆみりん

マロのしっぽの動きでこんなにも感情がわかるのね!なんだか感情豊かね!

まるで、金魚の糞のように夫の後をついて回る姿は微笑ましくもあり、マロと夫の信頼の証でもあります。マロに好かれたい私としては、そんな夫に少しジェラシーを感じていて、少しでも好かれようと遊んであげたり、ブラッシングをしたり、庭の散歩に付き合ってみたり、お世話をしたりするけど夫にはかないません…

ゆみりん

マロちゃん、今夜は私と寝ようよ~

マロ

もの静で優しいおとうしゃんがいい~

こんな感じで、マロは夫といつも一緒…年に数えるくらいは、布団に来てくれたりするけど私の悪い寝相のせいか、気づいた時にはいなくなっています。

夫はマロがどんなに布団のど真ん中で寝ていようと、邪魔をせずに、寝返りも極力我慢するそうです。このように、マロファーストの夫だからこそ、好かれる所以でしょう。

家猫にとって下僕に決めた人以外はただ人

マロは数回に分けてご飯を食べます。私たちの朝昼晩ご飯の時は勿論、寝ているはずなのに必ず起きて来て、自分も食べないと気が済みません。1日に食べる量は決まっていて、少しずつお茶碗に入れてあげて、おかわりの時はお茶碗を前足で器用に音を立てて、知らせて来ます。

昔、ご飯の催促にベルを鳴らす猫のCMがありましたが、それと似たような感じ。はじめのうちはご飯の時間も1日3回と決めていて、1回に必要な分を入れていました。がマロは吐き癖のある子なので一度に食べ過ぎてしまうと、異常がないのに何度も吐くを繰り返すのです。フードを替えたり、小まめなブラッシングをしたりといろいろ試しましたが1回に食べる量を減らし、回数を増やす事で吐く回数も減りました。

お腹がすくとすぐにご飯の催促をして来るので、手間がかかりますが、ご飯の食いつきや量など同時に健康チェックもできるのと夫は喜んでお世話をしています。自動給餌器があれば…と思いますが夫は苦にしてません。

マロと夫は相思相愛と言ってもいいほど。私や娘たちは軽くあしらわれている感さえあります。夫に対して愛情が深いと思う時は夫が1日留守をする時です。まず、夫を鳴き声で呼びます。でもいないとわかるとあきらめて自分のテリトリーでまるくなってじっと待っているのです。夫の車の音が遠くで聞こえるのか、帰る頃には玄関で待ちます。ほんとにほんとにいじらしい…

猫に好かれる人の特徴…マイペースで自分の時間を大切にしている・静かで穏やか。声が小さく優しい話し方・自分から行くより見守るタイプ・雰囲気が平和的で相手に適度な距離感を持つ・ツンデレも許すタイプ。やっぱ夫やん!

マロ

おとうしゃん、いいひとだにゃ…

ゆみりん

ちょっと妬けるわ…私は耳も遠いからつい大声で話してしまうし…

愛猫の1日のルーティン

薄明薄暮性(明け方と夕方に活動する)の習性があり、朝早くからご飯の催促で起こして来たり、走り回って暴れたり。何事ぞ!とびっくりすることが多いです。おかげで私も夫も万年寝不足!だからと言って猫を叱ったり、無視したりは絶対NG!猫を飼う以上はある程度、猫の本性を受け入れないと飼えません。とは言え、猫だって躾できるんです。いたずら等、悪いことをしたらその場ですぐに叱り、良い事をしたらすぐに褒めてあげるといいのだそう。うちはどちらかというと良いことだけを見てべた褒めするけど、いたずらしても叱ったりしなかった…つまり甘やかして育ててしまったのです!その辺は人間の子供と一緒です。

猫を躾損なったことは今更なのですが。夜間対策としては、日中起きている時間になるべく遊んであげる事。夜寝る前にご飯を上げる事。トイレをきれいに保つこと。鳴いてもなるべく、起きたり、反応しない事だそうです…

夜、私はマロが起こしに来ても無視をするのですが夫は違います。すぐに起きてお世話を焼くのです…マロは夫なら夜中に起こしても叱られないし、ご飯ももらえるし、遊んでもらえると思っているようです。甘いんです!

マロのルーティン

一緒にいるとわかる!垣間見える猫の野生

昭和の猫との違い!それは、家と外を自由に行き来する言わば、半分は家で半分は外で飼われているという感じでした。今では絶対にあり得ませんが。昔 黒猫を飼っていた事がありましたが、ずっと家にいるわけではなく、3日くらい姿を見なかったたと思えば、何事も無かったようにひょっこり帰って来たりするので心配もしませんでした。久しぶりに帰って来たかと思ったらケガをしていたり…思えば昭和の猫たちはワイルドでした。

家の中という、安全で快適な生活を送っている猫たちは、敵などと出くわす心配がないので警戒心も薄れてしまい、へそ天でのんきに寝ている姿が見られます。腹部は猫の急所でもあるのでへそ天などもっての他ですが…

ゴロゴロと喉を鳴らして、甘えてくるマロもたまに野生に戻るときがあります!それは狩りモードになった時。猫じゃらしなど、動くおもちゃで遊んであげると、追いかけたり、つかまえたり、前足で抑えて後ろ足でケリケリしたり、羽交い絞めしたり、するどい牙で噛みついたりと狩猟本能をむき出しにします。

イエネコの起源…猫の祖先は、約13万年の砂漠地帯に生息していたリビアヤマネコが祖先だと言われており、イエネコの起源はネズミを捕獲するために飼われ始めたリビアヤマネコの家畜化であるとされています。猫は狩猟本能を発揮して穀物という人間の財産をネズミなどの害から守ったのです。

ゆみりん

猫について、調べてみると奥が深いわね!

マロ

猫の祖先であるリビアヤマネコ様に感謝だにゃ!

長い歴史を経たイエネコも、狩猟本能はDNAに刻まれていて今も消滅することはないのです!これは猫を飼った人だけが体験できるのです。

家猫、野生に帰る時…

朝起きると、玄関や廊下にゴキブリの死骸が転がっていることがある。

家猫が何かに向かって「くかぁかぁかぁ」とか「ケケケケケ…」とか、奇声を発することがある。

窓の外の雀をじ~っと見ている

蚊や虫などに素早く反応し追いかける。 蚊は人間と同様にして両前足でパンと叩いて取ろうとする

大きな獲物も大好き…我が家では今までに3匹の蝙蝠の死骸と、蝙蝠を羽交い絞めしているマロを現行犯逮捕したことがある。

獲物は大好きな人への贈り物…猫が飼い主の傍に獲物を持ってくるのは飼い主への愛情の証と言われいます。(所説あり)狩りができない夫への愛情や栄養をつけてね!と言う母猫が子猫に対して行うようなおせっかいな気遣いです。

まとめ

  • 猫は声が小さく物静な人を好む
  • 猫の行動には意味がある
  • しっぽで猫の気持ちがわかる
  • 猫は飼い主を下僕化する
  • 家猫も野生の血が騒ぐときがある
  • 猫からのプレゼントは喜んでもらう
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